いのちを詠う ―日本の現代詩から―

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世田谷パブリックシアター
東日本復興支援リーディング

いのちをうた
―日本の現代詩から―






2011.5.21 SAT
 18:30 開場  19:00 開演

世田谷パブリックシアター


【テキスト構成】林浩平
【演出】森新太郎
【選曲】藤田赤目
【舞台監督】澁谷壽久

【出演】
平幹二朗 石母田史朗 今井朋彦 浦井健治 大鷹明良 木野花 久世星佳
倉野章子 栗田桃子 小林勝也 竹下景子 仲村トオル 朴璐美 南果歩
詩人:高橋順子 吉田文憲 平田俊子 林浩平
野村萬斎



【詩】(詩人五十音順)
石垣りん   「祖国」 「用意」
茨木のり子  「見えない配達夫」 「はじめての町」
小野十三郎 「生命の歌」
金子光晴   「元旦」 「若葉よ來年は海へゆかう」 (詩集「若葉のうた」より)
川崎洋    「朝」
小池昌代   「四月の雨」 「流星」 「あけがたの短い詩」 (詩集「夜明け前十分」より)
新川和江   「土へのオード」
高橋順子   「海を好きだった」
谷川俊太郎 「生きる」
辻征夫    「みずはつめたい」
中原中也   「子守唄よ」
萩原朔太郎 「鶏」
林浩平    「影を踏みながら」
平田俊子   「ひ・と・び・と」
堀口大学   「夕ぐれの時はよい時」
松本邦吉   「緑の歌」
丸山薫    「白い自由画」
宮沢賢治   「告別」
三好達治   「氷の季節」
室生犀星   「永遠にやつて来ない女性」
山村暮鳥   「大きな腕の詩」
吉田文憲   「祈り」
吉野弘    「生命は」

*

発売日にウッカリしてて、あやうく行けなくなりそうだったこの公演・・・
補助席でようやくチケット確保。

出演者が魅力的だし、
中原中也、萩原朔太郎、宮沢賢治、室生犀星の詩を聴きたかったから、
ほんとに良かった♪

リーディングって初めてだったから、どうかなー?と思ったんだけど、
なかなかステキ。
そして、ものすごい静寂・・・(笑)

開場時、谷川俊太郎の「言葉」が映し出されていた。
・・・残念ながら、補助席の位置だと機材が邪魔で半分以上読めず(汗)
・・・・・まぁ、それは仕方ない。

室生犀星の詩を萬斎さんが詠んでくれたのが嬉しかった。
いや、詩とか知らないんだけどさ・・・でも、室生犀星さんは気になってたので。

南さんが詠んだ「みずはつめたい」は、優しい感じがピッタリだなぁ・・・って、
ほんわかした気分になった。

大鷹さん・・・名前見ただけじゃ気付かなかったけど、お父さんじゃないですか!
「その族の名は『家族』」のお父さん。
・・・手が震えてませんでしたか?(汗)
・・・・・やはり、緊張するのだろうか?

今井さんが詠んだ「緑の歌」は、言葉が独特。
なみなーみなみなみ・・・

平田さんの「ひ・と・び・と」・・・涙がこぼれた。
なんだろう・・・突然、グッときて、涙を抑えられなかった。

平さんは、重厚感がすごい。
三篇詠まれたけれども、どれも素晴らしい。
「詩の朗読が初めて」だなんて、萬斎さんじゃないけどビックリね。

「告別」の、“光で出来たパイプオルガン”というフレーズがステキ。

「生命は」の冒頭の一言で、グッと引きつけられた。
“自分自身だけでは完結出来ないように出来ているらしい”


*

終演後、“フランス式募金”をしていたんだけど・・・
なんと、萬斎さんが!!!
あまりにも予想外すぎて、動揺。ドキドキ。
でも、こんなチャンスは滅多にない!と、的確な判断を下した私・・・エライ!(笑)
募金しつつ、近づいて・・・

きゃー!
萬斎さんと目と目を合わせて、握手しちゃったよぅ!!(歓喜)

その後、ほわほわしながら、ロビーをウロウロして・・・
「握手しちゃった~♪」って思い返しては、ニヤニヤしはじめちゃって・・・(笑)
ふえー、ほえー、ほげー・・・・・
嬉しいっ!!!


ステキな詩をたくさん聴けて、萬斎さんと握手できて・・・
幸せな夜でした。

むふ。


・・・あ。そういえば、渡辺謙さんを発見しました。
萬斎さんと握手出来た喜びが大きすぎて、取ってつけたような記録・・・(汗)

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by さや | by SAYA-PEA | 2011-05-22 01:54 | エンタメ(*≧∇≦)b |

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