イキガミ

「イキガミ」(2008年)を。

【監督】瀧本智行
【脚本】八津弘幸 佐々木章光 瀧本智行
【原作】間瀬元朗

【出演】
松田翔太 塚本高史 成海璃子 山田孝之 柄本明 劇団ひとり
金井勇太 佐野和真 井川遥 笹野高史 塩見三省 風吹ジュン ほか 

【STORY】
厚生保健省に勤める藤本賢吾(松田翔太)の仕事は、政府から発行された死亡予告証を本人に届けることだった。「国家繁栄維持法」が施行されたその世界では、国民に生命の価値と死の恐怖を植え付けるために、小学校入学以前のすべての児童が「国繁予防接種」を受けることが義務づけられていた。そして、1000人にひとりの確率で、18歳から24歳に成長した時期、死を迎える。その24時間前に、通称「逝紙(イキガミ)」を配達して、死亡宣告を下すのが藤本の役目だった。



 
*

この国は・・・自由なのか?
なんか重いなぁ・・・
嫌な世界だなぁ・・・

「死ぬかもしれない」っていう危機感から、
命を大切にするっていう理論もまぁ無きにしも非ずだけど・・・
25歳以降はもう、そういう効果なくなっちゃうんじゃない?

だいたい・・・この法律で国家は繁栄するのかね?
これを維持するために、かーなーりお金かかるよね。
予防接種して、死亡予定者の情報を管理して、24時間前に配達して、
その日限りとはいえ、予告された人の交通費やらあらゆるものが免除されて、
しかも、国繁法により死亡した人の遺族には年金が支払われるわけで・・・
かなりの人件費。
かなりの遺族年金。
・・・財政、やばくね??

ミュージシャンの田辺翼は、やりきったね。
CM入れなかった、あのスタッフさんがエライ。
つか、あの相方イヤなヤツだったね。
やっぱり、デビューできなくても、気の合った人とじゃないとダメだよなぁ。

飯塚さとしとさくらの兄妹も良かった。
お兄ちゃん、優しいねぇ。
妹、幸せだねぇ。
でも、あのおうち・・・
すぐ退去することになるんだろうなぁ・・・とか、現実的なことを思っちゃったり(ぉい)
でも、あの桜を見れて・・・それだけで良いか。

国会議員の息子・滝沢直樹はお気の毒。
お母さん・・・洗脳されちゃってたんだね。
それであんなんなっちゃって・・・
でも、最後に思い出せて良かったのかな。うん。
しかし・・・もはや銃を構えていなかったのに、撃つ?
手とか足じゃなく、死ぬような場所を。むぅ・・・

罪もない誰かが死んじゃうような話はとても悲しいんだけど・・・
泣かなかったなぁ。
設定が・・・ちょっと受け入れられなかったからか。

「時が来るまで」って・・・その時は、いつ来るんだ?
思想犯は洗脳されちゃうみたいだし。
・・・まぁ、殺されないだけマシなのかもしれないけど。
いつまで経っても、反対勢力が強くなれないじゃないか。


24時間で・・・何が出来るかなぁ。
何も知らずに死ぬのも嫌だけど、予告されるのもなぁ・・・・・(悶)
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by さや | by SAYA-PEA | 2011-01-11 00:28 | おうちで映画。 |

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