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ストリングス ~愛と絆の旅路~

ストリングス ~愛と絆の旅路~を観た。
2004年のデンマークのドール・ムービー。

カンヌ映画祭を始め、数々の映画祭で注目を浴びた・・・とか、
ジャパン・バージョンは「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が監督・・・とか、
脚色は長塚圭史・・・とか、草彅剛をはじめとする豪華吹き替えキャスト・・・とか、
完成までに4年の歳月を費やした・・・とか、気になる要素がいっぱいだったので。

(原題:STRINGS)
【監督】アンデルス・ルノウ・クラルン 庵野秀明(ジャパン・バージョン)
【脚本】アンデルス・ルノウ・クラルン ナヤ・マリ・アイト
【脚色】長塚圭史(ジャパン・バージョン)

【声の出演】
草彅剛 中谷美紀 劇団ひとり 優香 小林克也 香取慎吾
戸田恵子 伊武雅刀 市村正親 ほか

【STORY】
天上とつながる糸によって生かされているマリオネット人形たちの世界で、
一国の王が亡くなり、父のかたきを討つため若き王子が過酷な運命の
待ち受ける旅に出る。




 
人形たちの動き・・・すごかった。瞬きするし。
頭の糸が切れることが、人形の死を意味するって・・・結構すごい設定だと思った。

それにしても・・・
どこの世界でも、あぁいう謀略っていうのはあるんだねぇ。
「お前、騙されてるぞ!」って教えてやりたくなっちゃうよ。

戦いの終焉のシーンがなんか・・・良かった。
マリオネット人形たちだからこその終わり方で。

妹は、聡明で優しい子だったなぁ・・・
by さや | by SAYA-PEA | 2009-11-15 14:19 | おうちで映画。 |

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