アントキノイノチ
アントキノイノチ
―あの時の命―
でも、遺されたのは未来。
2011.10.24 MON
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
☆2011年11月19日公開
*舞台挨拶*
登壇者:瀬々敬久監督 岡田将生 榮倉奈々 原田泰造
【監督・脚本】瀬々敬久
【脚本】田中幸子
【CAST】
岡田将生 榮倉奈々 松坂桃李 原田泰造
染谷将太 檀れい 鶴見辰吾 柄本明 堀部圭亮 吹越満 津田寛治 宮崎美子
【STORY】
高校時代、親友を救えなかったトラウマを抱えて心を閉ざしてしまった永島杏平は、父親の仲介で遺品整理業の仕事に就く。“命”の現場に立ち会う仕事のなかで出会った久保田ゆきや仕事仲間と過ごすうちに、杏平は少しずつ心を開き始める。そんなある日、杏平はゆきの衝撃的な過去を知る。そして、ゆきは彼の前から姿を消してしまう。
*
私ってば、運がいいので、とっくに完売してたのに、めでたく観れちゃいました(笑)
初の生☆岡田将生くん♪
上映前舞台挨拶。
「国際映画祭」ということで、司会の方の他に、通訳さんも。
榮倉さん・・・ものっすごく可愛い!!
テレビで観てる時だって可愛くないわけじゃないけど、
生☆榮倉奈々は、ほんと、ものすごく可愛い!!
思わずガン見です。
何が良かったって・・・
生で「♪はーらーだたいぞうです!」が聴けたことですな(笑)
通訳さんが、どうやって訳そう?って困ってるのがかわいらしかった。
うはは。面白かった~♪
舞台挨拶の模様は・・・
例によって、ちゃんと記事になってるから割愛。
以下、ニュースサイト。
TIFF イベントレポート(←映像。「♪はーらーだたいぞうです」が聴ける!(笑))
シネマカフェ
シネマトゥデイ
eiga.com
*
本編。
「国際映画祭」なだけあって、邦画に英語の字幕が出るのね。
で、外国の人には"antoki no inochi"から「元気ですかー!」って流れは
“プロレスの人”が関係してるのわからないんだろうなぁ・・・とか思ったり。
てか、タイトルからして「Life Back Then」になっちゃってるから・・・
もはや、外国の人には関係ないコトにしちゃっても良いのかも。とか。
しかし、将生くん・・・美しいなぁ(しみじみ)
あの大画面で、あんなにアップになっても、変なトコがない。
うっとりですわ。
ストーリーは・・・なんと言っていいか・・・・・
淡々と。
泣くところ多め。(・・・かな、たぶん。泣かなかったけど。珍しく。)
柄本さんのトコは泣けた。
留守番電話は・・・グッときちゃうよねぇ。もう・・・(涙)
海のシーンで、ようやっと将生くんの笑顔が見れた。
でも、まさか、最後にあんな展開とは・・・
やりすぎー!
そこまでしなくたっていいじゃないかー・・・
若い二人を幸せにしてあげておくれよ、さださん・・・(何)
もー・・・何、子供から目を離しちゃってんのさ。あの母親!
もー・・・あんな道で、何スピード出しちゃってんのさ。あのトラック!
もー!もーー・・・
あのアルバムも泣けたなぁ。
好きだったんだなぁ。
はぁ。幸せになって欲しかったなぁ。