The Blue Dragon ― ブルードラゴン
@2010年11月 東京芸術劇場
【作】マリー・ミショー/ロベール・ルパージュ
【演出】ロベール・ルバージュ
【翻訳】松岡和子
【出演】マリー・ミショー アンリ・シャッセ タイ・ウェイ・フォー
【STORY】
カナダ・ケベック出身のピエールは、かつての工業地帯がアートセンターに変貌し、中国アートシーンの中心となっている近代都市・上海でギャラリーを開いている。ギャラリーには、ピエールの恋人である中国人の若手アーティスト、シャオ・リンも出品している。
この街で彼は、かつての恋人であり、今はモントリオールの広告会社幹部として働くクレールと再会することに。この再会をきっかけに、ピエール、クレール、シャオ・リンの3人にとって予想もしなかった変化が──。
空間の使い方と映像が面白い。美しい。
空港やお部屋や駅やバーや・・・場面転換が早い。
前半はイマイチよくわからなくて、あんまり集中できなかったんだけど・・・(汗)
後半はだんだんわかってきて、結構良かった。
3通りのラストには驚いたな。
ピエールとクレールと赤ちゃんが旅立つ。
クレールと赤ちゃんが旅立つ。
クレールとシャオ・リンが旅立つ。
・・・なるほど、全部ありうる。
ふーん。
ほー・・・
そうか~・・・
・・・にしても、アレだな(何)
日本語喋ってくれないと辛いわ。わかりにくい(汗)
コレ、テレビで観てるから字幕出てるけど・・・
劇場で見るとどうなるのかねぇ??