歓喜の歌
【原作】立川志の輔
【脚本】真辺克彦 松岡錠司
【監督】松岡錠司
【CAST】
小林薫 安田成美 伊藤淳史 由紀さおり 浅田美代子 藤田弓子 根岸季衣
光石研 田中哲司 斎藤洋介 片桐はいり 平澤由美 猫背椿 江本純子 ほか
【STORY】
大晦日の前日、みたま文化会館に一本の電話がかかってきた。それはママさん
コーラス「みたまレディースコーラス」からの明日行われるコンサートの予約の確認だった。役人らしく杓子定規な受け答えを済ました飯塚主任(小林薫)だったが、
その横で部下の加藤青年(伊藤淳史)が真っ青になっている。なぜなら、明日は
別のコーラス団体「みたま町コーラスガールズ」の予約も入っていたからだ。
大晦日にダブルブッキングというミスを犯しながら、「どうせオバサンたちの暇つぶしだから」と平然と構える主任だったが、ママさんたちの歌への情熱はただならぬもので、五十嵐純子(安田成美)率いる“庶民派”ガールズも、“本格派”を謳うレディースも一歩も譲らないまま。そしていよいよ大晦日の幕が開ける――。
*
ダメ主任の小林さんが更生していくのが良かったねぇ。
ママさんコーラスの両グループも、折り合いついて、お互い後味悪くならずに
気持ちよく一年を終わらせることができたし・・・よかったね。
それにしても・・・社員旅行のハワイが熱海になっちゃった方々はお気の毒(汗)
でも、母の一言は絶対なのね~。
ところで。
筒井さんの袖の長さは、ちゃんと揃ったのかしら?
電車に乗れたのかしら?
飯塚夫妻が文化会館に戻った頃、除夜の鐘が鳴ってたよね?
そこから歌聴くの?
年越しそば食べれないよね?(汗)
・・・など、最後にいろいろと心配な点がいっぱいだったけど
面白かった☆